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No.22毎日のルーティーン・・・神社参拝

新緑の輝きに、くらくらと目に眩しさを感じる季節となり、心身の安らぎを求め、ふらふらとたどり着く場所、そこは「神社」です。

通勤途中に調神社（つきのみや）があり毎朝のお参りは欠かせません。鳥居の前で一礼し、水舎で手、口を清めます。拝殿で二礼二拍手一礼をし、おもむろに心の中で「祓え給い、清め給い、神ながら守り給い、幸い給え」（お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力によりお守り下さい、幸にして下さい）と唱えます。

ここから、自身の一日が始まります。

すがすがしい気持ちになり、ドーパミンホルモンがあふれんばかりに出ている心持になります。
神社参拝が日課となったきっかけは、社内研修で参加した伊勢神宮での五十鈴川の禊の体験です。夜半に川の中に入り、和歌の祝詞を唱えます。街灯りが一切なく、深淵なる闇の中に蛍の光が1つ2つと、それはもう別世界で、遠い昔の日本はこうなのか・・・とすっかり感じ入ってしまいました。内宮、外宮と参拝し、式年遷宮の神事に感涙いたしました。

皆さんも神社参拝はいかがですか？ドーパミンがでますよ。

（注）ドーパミンホルモン
　　　別名「幸せホルモン」認知症予防、ダイエット効果がある。