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No.136寒暖差やウイルスにご注意を

9月過ぎて１０月になりましたね。今年は真夏日が90日あったとニュースでも言っていました。
様々なものの物価が高騰している中、熱中症対策も必要であったため、身体だけでなく、経済的にも影響が多少なりとも出ていたかと思います。

さて、10月からやっと気温が下がり、快適に過ごせる季節になってきて喜ばしいです。しかし、油断は禁物です。涼しくはなりつつも、突然暑い日が来る可能性があります。その場合、熱中症ではなく寒暖差で体調を崩しやすくなってしまします。もしかしたら、真夏日よりも体調管理が大変になるかもしれません。真夏日であれば、朝から半袖で大丈夫ですが、今くらいの季節になると、朝昼夕で暑さや寒さの感じ方の幅が大きくなるため、寒暖差をなるべく抑えるために、薄手の上着を持ち歩くことが1つの対策になるのではないかと思います。

また、気を付けることは、気温の変化だけでなく、ウイルスもあります。
最近、コロナではなく、インフルエンザに罹患する人がニュースでも度々取り上げられているので、寒暖差に対応するための体調管理だけでなく、ウイルスが原因となる病気にも気を付けなければなりません。

手っ取り早く、だれでも行うことができるのが、手洗いうがいです。手洗いは水だけでなくハンドソープ等を使って行いましょう。指の間、爪の間など、隅々まで洗うことが大切です。習慣化されていない方ですと忘れてしまわれがちに思われますが、習慣化してしまえばなんてことはありません。家に帰ったら必ず行うようになります。 　手洗いうがいを欠かさずやれば病気にはかからない、というわけではありませんが、少なくとも、不衛生な状態よりは病気になるリスクは減らせます。 　これからの季節、急に暑くなったり急に寒くなったりしてどんな服装で外出するか迷ったりするときが多くなります。天気予報をみて、今日はこんな服装でいこうか、などと事前に準備することが大切かと思います。ウイルスに対しても手洗いうがいである程度抵抗できるかと思います。 　自分の身を一番守れるのは自分自身ですので、可能な限り自身を守ってあげましょう。